現在、見学会のご予約は受け付けておりません。
次回の見学会の予定は、WEb LABo 2025.3月
DEGi LABo 2025.4月予定です。
Degilabo(デジラボ)は民間の教育訓練機関、 就職という新たなステップアップ(立ち上がる)のための求職者支援訓練校です。
グラフィックデザイナー、DTPデザイナー・オペレーターに必須となる
Adobe製品のIllustrator・Photoshop・InDesignの基本操作から応用まで学びます。
また、Webデザイナー必須のPhotoshop、エディタやDreamweaverの操作や記述など
デザイナーに必要な、スキルと知識・技術を身に着けていきます。
★よく聞かれたり、訪ねられたりすることがあります。
リモートについてです。
経験者の方もいらっしゃると思いますが、基本的に皆さんは生まれたばかりのデザイナーの卵です。
その卵を親はリモートで育てられるでしょうか。講師、師匠、誰であろうとリモートではできないというのがDegilaboの考えです。
操作がうまく出来なかったとき、技法が理解できなかったとき、間違えてしまったとき、表示がきちんとされないときなど、その場で対応できるのが対面なのです。
しっかり技術や知識の習得をすることで、リモートワークが可能になるのです。
Illustrator・InDesignでは主に印刷物に関連する知識や技術の習得です。
もともと、グラフィックデザイナーやイラストレーターは手書きで、それをデータ化するのがDTPデザイナーでしたが、近年ではグラフィックデザイナーやイラストレーターもグラフィックソフトやアプリを使用するようになりました。
それに伴いIllustrator・Photoshop・InDesignのスキルが、募集要項の必須となったのです。
Degilaboではフライヤー(パンフレットや広告チラシ)や名刺、パッケージデザインなどの印刷物の基本制作から制作ルールを学んでいただきます。また、タイポグラフィや色彩構成といった、感性を養うための制作まで幅広く行います。実務における企画書、テーマ・コンセプト・ターゲットを設定し、制作を行っていきます。
デザイナーの応募要項の必須に、ポートフォリオがあります。制作物をブラッシュアップしながらInDesignを用いてポートフォリオを製作します。デザイナーとしての実務経験がない方でも、その経験を補うレベルのポートフォリオに仕上げることで就職へとつなげていきます。
Webデザイナーのための、コーディング(HTML・CSS)基礎技術を徹底して行っていきます。
HTMLとCSSの役割、タグの使い方からCSSでの装飾、JavaScriptを実装した動きのあるサイト制作を行ってまいります。
モバイルファーストインデックス対応の、フレキシブルなレスポンシブサイトまで、多種のWebサイト制作を行ってまいります。
初めての方には呪文にしか見えないと思いますが、卒業制作でもあるポートフォリオサイトを制作するためのスキルまで身に着けることができます。
訓練科目の就職支援や、個別に行うキャリヤコンサルティングを通じ、履歴書や職務経歴書作成のための支援を行っていきます。
面接までの道のりは遠く、書類選考で不採用といった事例がいくつもあります。そこでポイントとなるのが自己PRなのです。
ご自身の強みをしっかり理解し、人事採用担当者様を唸らせる自己PRを作成することで面接への道が開かれるのです。
キャリヤコンサルタントは20年以上、ジョブカード制作アドバイザーは15年以上人事を担当しているベテランです。就職先にあった自己PRを制作することがキーとなるのです。
今まで全く別の職種に従事しており、Adobe製品には触れたこともありません。
まして、デザインやイラストを描いたこともないのですが大丈夫でしょうか?
という質問がよくあります
Illustratorで例えますと、1年間毎日使い続けると誰でもプロになれます。もちろん正しい使い方をすることが前提です。誰にでもはじめの一歩はあるのですから、使えなくて当たり前なのです。
技術より、イメージすることが大切なのです。子供のころ考えていたように、こんなものが作りたい、こんなことができるようになりたい、絵が描きたい、歌えるようになりたい。自分を知ってもらう、表現するための名刺のデザインなら、どのようなデザインにするだろう。考えてイメージしてみてください。
考えること、イメージする事が重要で、技術は後でもいいのです。
それがデザイナーへの一歩となるのです。
職業訓練受講給付金とは、求職者支援訓練の受講者が申請できる給付金のことです。
雇用保険を受給できない方や、受給が終了する方など、本人や世帯全体の収入、資産物件など一定の支給要件を満たす場合に職業訓練を受けやすくするために給付金が支給される制度です。
詳しくはご管轄のハローワークにてご確認ください。
デジラボで使用するパソコンは、15.6インチサイズのマウス社のノートパソコンです。プラットフォームはWindowsでOSはWindows11となります。
Adobeソフトがストレスなく動作するよう、CPUはIntel Core i7、メモリ 16GB、SSD 512GB、ともにハイスペックなものを使用します。
グラフィックデザイン、Webデザインにおいて数値入力は頻度の高いものとなり、作業効率をあげるためにテンキー入力が必須となります。そのためデジラボではWindowsを採用しているのです。
ビジネスはWindows、クリエイティブはMacと思われがちですが、世界におけるシェア率は未だWindowsが9割ちかく占めているのが現状なのです。AdobeツールはWindowsでも問題なく機能し、Microsoft OfficeはMacやそれ以外のスマートフォンやタブレットでも使用が可能になっています。
これからはビジネスシーンや目的に合わせ、どちらを選択するかが重要なのです。
デザイナーは職人です。
クライアントの求めるものに応じ、最適なデザインを考案します。
コンセプトとターゲットをしっかりと把握し、エンドユーザーの目に留まるよう、必要な情報をまとめ "伝わるデザイン" に仕上げていきます。
イメージすることから始まります。あらゆる種類の情報収集を行います。新聞、ニュース、書籍、週刊ジャンプ。人から色んな話を聞くことも大切です。デザインに関係ない話が、以外に役立ったりもします。
自分を着飾ることもいいことです。ファッションの流行やカラーを学べるからです。
※このサイトの作品は、生徒さんの制作物です